衿芯は、長襦袢の衿元に入れて使用します。
これで衿元をすっきり、装いに自信がもてるアイテムです♪
衿芯を入れることで長襦袢の衿をしっかり立たせ、それに着物の衿を沿わせてきれいなカーブの衿をつくりあげます。
えりあしの衿の曲線(衣紋)は着物の魅力のひとつともいえる、大事な部分。
着物姿をきれいに決めるためのポイントの一つです。
衿芯を入れるのは、半衿と長襦袢の衿の間です。
ポイントは内側に入れることです。
外側に入れてしまうと、白い半衿などは外から透けて見えてしまう場合があります。
衿芯を入れたあとに、半衿を左右にしごきます。
こうすると衿芯と半衿が馴染み、ピッタリ安定した着付けができます。
衿芯の保存は、くるくる巻いて着物クリップでとめておくのがおすすめです。
着物クリップはそのまま着付けにも活用できます。
【素材】
ポリエチレン100%
【実寸サイズ】
約4.5cm×約81cm
[商品画像について]
※商品画像はできる限り実物を再現するよう心掛けておりますが、お客様のモニターや閲覧環境によって大きく色味が異なる場合があります。